作業療法士として音楽療法の本を書き出しました。

みなさまいつも応援ありがとうございます。

少しづつですが、本を書き始めました。

これまでの経験を生かして

きっと集団療法(レクレーション)に困っている人がいるだろうから

まずは音楽療法について本を書きたいと思います。

その後は脳トレを具体的にこうしたら、

どこの脳みそに聞くか!!みたいなものも書いていきます。

NO1.楽器ができなくてもいい

 楽器で伴奏できないと音楽療法はできないと思っていませんか??

音楽って字のごとく音を楽しむこと、

だから手を叩くことだって、アカペラだって、なんだって音楽療法になるんです。

伴奏ができる人はもちろんしたらいいと思いますが、おぼつかない伴奏なら、アカペラで歌ったほうがいい。

歌って一緒に歌うだけでも色々な身体機能に効果があります。

声を出す=肺活量アップ、嚥下機能アップ、ストレス軽減、認知機能維持、長期記憶の維持、

まだまだあげるときりがないですよね。 だから音楽が好きな人は下手でも構わない。

楽しんで音楽療法取り入れてください。なんだって音楽療法になっちゃうんだよ。

また音楽って好きな人ならどんどん乗って笑顔もたくさんになります。

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