医療職の中で作業療法士を選んだ理由

作業療法士 上田さより です。

今日はなぜ私が作業療法士という職業を選んだのかを
お話ししたいと思います。

リハビリ職には理学療法士、作業療法士、言語聴覚士があります。
作業療法士の特徴は何と言っても
精神科のリハビリテーションには作業療法士が関わります。

32歳から受験、初め実は都立の看護専門学校を受験したんです。
筆記では合格でしたが、面接で見事不合格。
当時長女5歳、次女2歳でした。

受験したのは都立の病院附属の専門学校だから
夜勤をすぐにでも入れる人、小さな子供二人抱えているよりも
若い人の方がいいですよね。

そこで当時の予備校の先生に
大学を受験したらと言われました。
大学なら子供がいても受験に不利になることはないと。

で夜勤がない、医療職といえばリハビリだなって
高校の同級生に理学療法士がいたことを思い出し、
専門学校に説明会を聞きに行きました。

理学療法士を聞いた後に、作業療法士の説明会を
聞きました。

聞いた後、私は自分で理学療法士よりも私には作業療法士の方が向いていると
直感がありました。

自分の好きなこと、得意なことをリハビリにつなげていく!!
個別性が高いリハビリ、
好きなことでリハビリができたら長続きしますよね。

そんな思い出作業療法士になることを決意したんです。
次回はまた子育てしながらの大学受験についても書いて行きますね。

長文読んでいただきありがとうございます。

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